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玄関タイル貼替
家の顔は玄関です。その玄関ポーチのタイルが欠損していると、どうしても気になるものです。
新築の時はキレイな玄関ポーチだったと思われますが、どうしても経年劣化や、雨、雪などの自然劣化で欠損、破損は仕方ありません。
北海道は特に寒冷のため、少しでもクラック(亀裂)が発生した場合、その部分に水が入ってしまうと、冬にそれが凍り爆裂します。
これは防ぎようがありません。
修繕部分をオーナー様と取り決めて、いざ作業ですが、まずは撤去作業です。
写真で撤去作業を紹介していますが、部分的に色が濃くなっていますが、この部分に水が入っていました。
モルタルで階段の下地を作成しタイルを貼ります。
現在の主流は300㎜×300㎜の大きさのタイルです。新築はほとんど300角タイルになります。
養生する期間も必要となりますし、玄関は人の出入り口ですので、オーナー様の都合に合わせた施工となります。
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